Blogger

2019年12月13日~12月31日 キャンプ場予定地の冬支度をする

 
製材機の設置と試運転が一段落したので、キャンプ場予定地の冬支度をすることにしました。


12/13(金)  杉の大木の丸太をもらう

朝の気温-6℃。キャンプ場予定地にいって製材をしようと思ったら、バンドソーの滑りをよくするための水タンクからの水がどこかで詰まって出てこない。調べてみると水の出口にたまったぬれたおがくずが凍ってパイプが詰まってしまっていた。
日が当たって氷が解けるまで待つことにして、久しぶりに束石の運搬をすることにした。
先日作った木材置き場が、まだ運びきれていない束石の山に隣接しすぎていて除雪機で除雪ができないのだ。束石運搬の準備をしていたら父がやってきて、去年伐った太い杉と松があるので、製材するならあげるよ、と言ってくれた。父の車について牧場に行くと、斜面に直径60cm、長さ3m強の杉の大木の丸太が数本積んであった。午後に運んでもらうことにして、午前中は束石の運搬に専念する。
杉の丸太を見に行った我々を珍しそうに見る牛たち
午後、父に杉の丸太を運搬してもらう。上に積んであった丸太をホイルローダのバケットを使って転げ落とし、丸太の手前にチェーンを2本置いてからホイルローダのバケットで丸太を転がしてチェーンの上に載せる。2本のチェーンを丸太に回してそれぞれをホイルローダのバケットの両端にあるフックに止める。バケットを持ち上げると500kgはありそうな太い丸太が持ち上がった。そのままキャンプ場予定地まで運搬し、あとでスリングをかけやすいように、角材を置いた上に丸太を降ろす。ホイルローダはこと「運搬」に関しては本当に役に立つ重機だ

夕方までの時間は、蔵の板壁張りとユニットハウスのブルーシートかけをする。
蔵の土塀の1階部分にはもともと板壁が張ってあったのだが、土台を修理するときに外してそのままになっている。それを見た母が、雪が積もるまでに板壁を張っておかないと土壁の雪に接する部分が溶けて崩れてしまうよと教えてくれたのだ。外して取ってあった板壁を再利用するために、相方が板壁の板に残っている古釘を抜き腐った部分を丸鋸で切り落としてから蔵の土壁に埋め込んである木の部分にねじ止めしていく。私はユニットハウスに屋根をつけるまでの雨漏りの暫定対処としてユニットハウスの上に登り、ブルーシートをかけて地面に打った杭にロープで止めていく。

12/14(土)  ネコヤナギサイトの調査用の穴の水を抜く

午前中は母を病院に連れていく。親の近くに住んでいるとこういうちょっとした手伝いができるのがいい。
午後、ネコヤナギサイトの水はけ調査用に掘った穴の水がいつまでたっても抜けないので油圧ショベルでその穴から土手まで溝を作って水を抜く。ネコヤナギサイトの水はけは相当悪く、油圧ショベルが通ったところは田んぼのようにどろどろになってしまう。水はけを改良するのにはかなりてこずりそうだ。
途中から雨になり、午後3時まで作業中断。
その後、私はユニットハウスの屋根のブルーシートを止めるロープを追加し、相方は泥だらけになった油圧ショベルを洗車したあと、蔵の南面の板壁張りの続きをする。

12/15(日) 蔵の前に埋もれている瓦を取り除く 

蔵の南面の板壁張りが終わり、軒下に薪を置く準備ができたので、軒下の土の上に何かを置いて薪が湿らないようにしたいなぁと考えていたら、前室前の地面にたくさん埋まっていていつかは片付けようと思っていた古い瓦を敷き詰めて防草シートの替わりにすることを思いついた。
この瓦、おそらくこの蔵の屋根を瓦からトタンに吹き替えたときに外した大量の瓦を蔵の前室の壁に立てかけて取ってあったのだと思われるが、長い年月の間にその上に降り積もった落ち葉が土になってほとんどが埋もれてしまっている。土に埋もれているだけならまだしも、その上に生えた太さ10cm程の木の根が瓦の隙間に入り込みがっちりと食い込んでいる。これを掘り出すのがなかなかの大仕事で、悪戦苦闘の末、どうしても取れない瓦を除いて全部瓦を運び出し終わった。明日油圧ショベルで木の根ごと抜いてもらおう。
地面に埋まった大量の瓦を半分ほど掘り出したところ。
残っている部分は木の根のせいでびくともしない。
相方は残る蔵の東面と北面の板壁を張るために、板の釘抜と切断作業を継続。これまた根気のいる仕事だ。

12/16(月)  埋もれた瓦の上に生えた木の根を抜く

外の気温は-6℃だが、夜早い時間から冷えたのか室温が1度。家の中でも息が白い。
霜の朝、深入山のふもとから昇った朝日が牧草地を照らす
今日は蔵の前室の瓦の上に生えていた木の切り株を油圧ショベルで伐根する。抜いた根や砕けた瓦をかたづけたら大きな穴ができてしまった。あとで砂利を入れて埋めておこう。そのあとは、Oさんにそろそろ6輪ダンプ運搬車をお返ししないといけないので、残った束石の山をヤマザクラサイトの奥の石置き場に運搬する。霜がとけて水びたしになったところを何度も6輪ダンプ運搬車で踏んだものだから、地面がぬかるんでどろどろになってしまった。雨でぬかるむのは覚悟していたが解けた霜でぬれてどろどろになるのは想定していなかった。真面目にぬかるみ対策をしないと、この時期は車が乗り入れられなくなって開店休業になってしまうかも。また1つ新しい宿題が増えてしまった。

12/17(火)  製材機の格納庫を作ることにする

夜中に降り始めた雨が残る暖かい朝。雨が弱まったのを見計らってキャンプ場予定地へ行き、相方は蔵の壁に板を打ち付ける作業を継続。
製材機を使う度にいちいちブルーシートをかけたり外したりするのが手間なので、製材機のソーヘッドの格納庫を作ることにした。まずは格納庫を作る場所に砂利が積んであって邪魔になるので、一輪車で先日瓦を取り除いてできた穴に運んで埋める。そのうち雨が強くなってきたので今日の作業は中止。

12/18(水) 製材機格納庫の骨組みの組み立てに着手する

昨日に引き続き小雨が残る暖かい朝。
製材機の格納庫を作るため、見浦牧場に使い古しの単管パイプをもらいに行く。単管パイプ同士をつなぐクランプはHさんから頂いた物を使うことにする。
相方は単管パイプで製材機の格納庫の骨組みづくりに取り掛かる。
私は格納庫を作る場所の砂利運びが終わったので、ユニットハウスの盛り土の回りに仮置きしていた枕木をきれいに並べて、盛り土の土留めに使っていた蔵の壁板を回収することにした。水糸で枕木をそろえる所に水糸をはり、それに合わせて盛り土を削って枕木を水糸に合わせて置いたら、地面にロープ止めの杭を打って枕木がずれないようにする。
ユニットハウスの回りにまっすぐに並んだ枕木
まっすぐにすると急に工事したっぽくなる

12/19(木) 蔵の前室の前の穴が埋まる

今日も雨。午前中広島市内で用事を済ませて帰ってくると3時ごろ雨が上がったので作業の続きをする。
相方は製材機の格納庫の骨組みになる単管を組み、私はドングリサイトに積んである土砂から石を仕分けして蔵の前に投入。小さい石は製材機の前のぬかるんでいるところに広げておく。
蔵の前室の前の瓦を取り除いてできた穴が砂利で埋まった

12/20(金) 製材機の格納庫の骨組みをやり直す

午前中、相方は集落の小規模水道の濾過槽の砂上げ作業の手伝いに。私は母を整骨院に連れていく。
午後、ちらほらと小雪がちらつく中、キャンプ場予定地へ。
製材機の格納庫の骨組みをいったん組み立てたものの、製材機の南側の隙間が狭すぎて通れないので位置をずらしてやり直す。

12/21(土) 製材機の格納庫の骨組みが完成する

相方は製材機の格納庫の骨組みの組み立てを続行。1日かかって骨組みが出来上がった。あとは屋根をのせ、製材機で板を作って3方の壁に張る計画だ。
出来上がった製材機の格納庫の骨組み
私は蔵の回りの落ち葉を片付けて、薪置き場に瓦を並べる。割れた瓦を小さく割れば瓦の隙間に詰める小石替わりに使える。
蔵の南面に仮止めした板壁とその下に瓦を並べ
隙間に割った瓦を詰めて作った薪置き場
Oさんから借用していた6輪ダンプ運搬車を明日返却することになったので、明日は朝から最後に残った束石を運搬することにした。

12/22(日)  ようやく束石の運搬が終了する

霜が解けると地面がぬかるんでしまうので、凍っているうちにと朝から最後の束石を運搬。3回ほど運んで4か月前から始まった束石の運搬がようやく終了した。そのあと、6輪ダンプ運搬車を洗車して、いつの間にか壊れていたあおり(荷台の後ろについている板)のボルトを止めるナット部分の溶接修理を父にお願いする。溶接は是非身に着けたい技術だが覚えることが多すぎてとても手が回らない。
少しだけ残っていた蔵の壁板の仮止め作業と、薪置き場に瓦を並べる作業が終わったので製材機の格納庫の屋根を作る方法を検討する。製材機の格納庫の骨組みが当初想定していたよりちょっと大きくなってしまったので、用意していた屋根用の垂木や波板の長さが足りなくなってしまったのだ。骨組みを組みなおさずに屋根を作る方法を検討した結果、波板の長さが足りない分を屋根の軒先にトタン板で長めの水切りを作って取り付けることでカバーすることになった。
3時ごろ、父に修理してもらった6輪ダンプ運搬車をOさんに返却。ちらほら降り始めた雪が時間を追うごとに本格的に降り出してあたりは真っ白に。暖冬とはいえ冬支度を急がないと。
発電機や除雪機は雪が降ってもすぐ使えるようにしたいので、屋根があるところに置いておきたい。キャンプ場予定地内で屋根があるところは蔵しかないので、屋根に穴が開いていて壁もない蔵の前室に雪除けの対策をして発電機等を格納することにした。まずは、蔵の前室内に置いてあった蔵の扉や仕切り壁を前室の横壁にしようと仕切り壁を移動していたら、仕切り壁の端のほうに、黒い点々が固まりになっていた。何かと思って見てみたら、テントウムシの集団だった。星が2つ、4つ、12個等、同じ種類なのにいろいろな柄があるナミテントウの冬眠を邪魔してしまったようだ。
仕切り壁の隅に固まっていたナミテントウ
(ピンボケです)
なるべくナミテントウを邪魔しないように前室の左右の横壁に仕切り壁と扉をそれぞれ立てかけて倒れないようにロープで止めたあと、発電機を前室の中に移動する。

これで残る冬支度の宿題は、蔵の前室をかたずけて入り口にシートを張って除雪機が入れられるようにすることと、製材機の格納庫を完成させることだ。

12/23(月) 雪の朝

前日に降った雪が凍って道路がガシガシになった朝、母を戸河内の整骨院に連れて行く。
見浦牧場の子牛の運動場の朝
国道191号まで出るともう轍には雪はなく、松原まで降りると道路に雪は全くなくなった。午後は、加計に安芸太田町主催の講演会を聞きに行く。

12/24(火) ジムの日

クリスマスイブが隔週のジムの日に重なり、クリスマスイブかどうかよくわからないまま過ぎていった。

12/25(水)  蔵の前室の片付けが終わる

朝からいい天気。翌日から天気が崩れる予報なので冬支度を急ぐ。相方は製材した垂木を製材機の格納庫の屋根用に加工する。垂木の長さが足りないので2本をつないで1本の垂木を作る。垂木を何本かまとめて製材機で切れ込みを入れ、切れ込みの半分を丸鋸で切り落とし、2本の切れ込みどうしを組み合わせてネジ止めする。
私は蔵の前室の床に進入している木の根をノコギリで伐って取り除き、前室に積んであったレンガや束石、セメント、等を全部かたずけ、前室に除雪機を置けるスペースを作る。

12/26(木)  製材機格納庫の屋根に垂木を取り付ける

午前中は天気が悪く、自宅での作業に専念。私はミートセンターの年末特別配達の注文書のデータ入力、相方は自宅の玄関の蛍光灯のスイッチの位置を付け替える。
午後は入力が終わった注文書をミートセンターに返してからキャンプ場予定地に行く。
相方は製材機の屋根の垂木を必要な長さに切って、単管パイプの上に載せて、「サドル」というひらがなの「ひ」の字に似た形の金具で垂木を単管パイプに固定していく。
私は束石を取り除いた場所に残った石や土を運んで掃除する。

12/27(金) 強風の影響

前日夕方降り始めた雨風が夜中に強くなり、朝には雪に。
シンシンとふる雪で一面雪景色に
風の影響が心配でキャンプ場予定地に行くと、製材機のレールにかけたテントはめくれ、製材した木の上に重しをのせて置いてあったトタンは重しごと吹き飛ばされ、蔵の前室に立てかけただけの壁は倒れて5cm程の雪が積もっていた。
ユニットハウスの屋根にかけていたシートが飛ばなかったのが幸いだった。
倒れた壁を立ててロープで止め、飛ばされたトタンを拾って製材した木材の上に置きなおし、製材機のレールのシートをかけなおす。
そのあと、ミートセンターにパック詰めの手伝いをしに行く。年末はふるさと納税も毎年恒例の特別配達も注文が増えるので、妹は商品を準備するので大忙しだ。
その後も雪が降り続くのでキャンプ場予定地にいって屋内作業をする。相方はトタン板を加工して製材機の格納庫の屋根の水切りを作り、私は蔵の前室の入り口に張るための糸入りの透明シートにはと目を追加する。

12/28(土) 製材機格納庫の屋根の波板取り付け開始

昨日降った湿った雪が凍って道路はガシガシ。母を整骨院と安芸太田病院に連れていく。深入山の入り口から少し先まで行くと、もう雪が降った形跡がない。小板の山深さを感じる瞬間だ。
午後は製材機の格納庫の屋根に波板を取り付ける作業に取り掛かる。屋根に取り付けた垂木の上に波板を並べ、ドリルで波板に穴をあけてから波板用の釘で垂木に固定していく。去年、自宅の雪囲いの屋根を作るとき、波板の山の部分にドリルで穴をあける際にドリルの先が滑って何度も失敗。その反省から今回は波型の波板用クッション材に木片を取り付けた手作りの波板穴開けガイドを用意したので上手に穴開けができるようになった。下から手が届く範囲の釘は打ち終わり、続きは屋根に登る必要があるので、翌日の作業にする。
そのあと相方は足りない垂木を準備する。波板の長さが足りない分トタン板の水切りを取り付けることにしたので、トタン板を止める垂木が必要になったのだ。ユニットハウスの屋根用にと作ってあった4.5cm×12cmの垂木を2分割することにしたのだが、最初丸鋸で挑戦するも木が厚すぎてまっすぐ切れず、製材機でカットする。
私は前日作った透明シートの横と下にはと目を追加して、蔵の前室に取り付ける。これで前室にぬれては困る物を置けるようになった。

12/29(日) 製材機格納庫の屋根に登って釘を打つ

室温3℃の寒い朝。冬支度の追い込み。
今日は製材機の格納庫の屋根に登って波板の釘打ち作業をする。落下防止の命綱を屋根の単管パイプに取り付け、道具と釘を置くための箱をロープで縛って屋根の上に置けるようにして屋根に登って作業できるか試してみたが、足場が悪くて姿勢が保てず作業にならない。そこで屋根の単管パイプにスリングを2本取り付けてそのスリングの輪に厚めの板を通して屋根の上に乗せて足場を作る。再び屋根に登ってみると足場の効果は絶大で安心して作業できるようになった。高いところで作業するときは命綱、足場、道具置き場の3つは必ず準備しよう。屋根の上で電動ドリルと波板穴開けガイドで波板に穴をあけて、波板用の釘を打っていく。作業は順調に進み1時間ほどで波板の釘打ちが終わった。
屋根の上に登って波板を垂木に止めていく
そのあと、相方は製材した板を波板の足りない部分に取り付けて、手作りの水切り板を取り付ける。
私はユニットハウスと蔵の前室の雨雪対策。先日の強風でめくれかけていたユニットハウスの屋根のシートを抑える木を長い物に取り換え、その木を抑えるように四方にロープを追加する。これで強風に耐えられるか様子を見てみよう。
次は蔵の前室の屋根の雨漏りの応急処置。一番高いところで4m程ある。安全ベルトをして、道具入れを腰につけ、インパクトドライバーやコースレッド(インパクトドライバー用のネジ)を入れて屋根にかけたはしごに登ってみる。以前、Hさんが屋根を直してくれた時に取り付けた命綱に安全ベルトをつないで登る。屋根の傾斜がきつくてかなり不安定。屋根の手前半分にはHさんが板をネジ止めして作った足場があり滑らずに歩けるが残り半分には足場がない。まずは適当な木材を屋根に取り付けて足場を作る。そのあと、インパクトドライバーでシートのはと目の部分に長いネジを打ってそこにブルーシートをひっかける。
屋根の下側で1mほどシートが余っている部分の処理をどうしようかと考えたが、今日のところは内側に織り込んでビニールハウス用のパイプで抑えておくことにした。

12/30(月) 製材機格納庫の屋根が完成する

朝は夕べの雨が残っていたのでお正月の買い物に出かける。
午後、キャンプ場予定地に行ってみると、蔵の前室の屋根に取り付けたブルーシートの下側で織り込んだところに水がたまっていた。水がたまらないようにするには、屋根の上部で折り返すようにするしかなさそうだ。そこで、屋根の上にビニールハウスのパイプを1本持ち上げ、はと目1つ分折り返したブルーシートにパイプを通して、パイプの両端を屋根に打ったネジにロープで止める。
屋根の下側にもビニールハウスのパイプを1本渡して、シートの下側のはと目をロープでパイプに結んでいく。下から確認するとシートの重みで上のパイプがたわんでしまっていたので、もう一度屋根に登り、パイプの下側に2か所ネジを打って支える。最後に左右がばたつかないように、ロープで地面に引っ張って蔵の前室の冬支度が完成。
冬支度が終わった蔵の前室

相方は製材機の格納庫の屋根に取り付けたトタン板の水切りの左右のはみ出したところを細工して、屋根づくりが完成した。次は壁だが壁用の板はまだ製材していない。

製材機の格納庫の屋根が完成
そこで、今日はこれまでに作った短い板材を使って製材機のレールにかけたブルーシートを雨や雪がたまらない三角屋根のような形にするための板を作ることにした。作った板は丸太の端から角材を取れるところまでと切り出した、幅が一定でない板ばかりで、余計なところを丸鋸で切り落として何とか3セット分の板を作ることができた。

12/31(火) 開拓にあけくれた1年が終わる  

2019年の最終日は朝から強風が吹き時折粉雪が舞う。ユニットハウスと蔵の前室の屋根に張ったシートが飛ばずにいてくれるといいのだが。
この一年、外出する用事がない天気のいい日はひたすら開拓作業をやってきた。大荒れの大晦日の今日は作業はせずに、たまっていたブログの記事を更新し、おせち料理を準備する。普段は夜8時には寝てしまう生活を続けているので、大晦日も夜更かしできず、紅白も見ずに寝てしまった。


0 件のコメント :

コメントを投稿