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2019年1月2日~1月4日 昔の登山道探索

 
せっかく雪が積もったので、キャンプ場の売りにしようとしている周辺の自然探索ルートの1つになればと、雪の中、スノーポンをはいて昔の登山道の探索へ。さてその結果は?



1月2日(水)小雪が舞う朝。10cm弱の新雪を除雪する。
お昼に向かって天気が回復してきたので、前日に見浦牧場で教えてもらった昔の登山道を探しに深入山方面へ。杉とヒノキの林を直進して小川を渡る。尾根を一つ越えて次の谷の周辺で道らしいものをさがしたところ、大規模林道から1.2km付近の2つ目の小川の手前に道らしきものを発見。その道を大規模林道のほうに進んでいくと小川が合流するあたりで道がわからなくなったので、あたりを探していたら小川の中で何かが動いている。よくよく見たらイノシシが2頭、小川の中にいた。脅かさないようにそっとカメラを出そうとしたらそのまま小川の中を走っていって川岸に上がり、少しの間じっとしたあとに山の中に消えていった。
雪の中に埋まりながら逃げていくイノシシ
イノシシといえば、今年の干支、目撃できたというのは縁起がいいということか。
帰る時間を考えて探索の続きは翌日に持ち越して、もと来た道を下山。
昔の登山道探索は、なかなか大仕事になりそうだ。

1月3日(木) 朝、家の外に出てみると、家のまわりのあちこちに動物の足跡がついている。縦一直線に足跡が等間隔に並んでいるのはキツネ、丸い足跡がジグザグとついているのはタヌキ、4つの足跡がT字型についているのはノウサギ。みんな夜行性なのでなかなか姿を見られないのが残念だ。
等間隔で直線的に並んだ足跡はキツネ

タヌキは体の幅が広いので足跡がジグザグになるそうだ。

ノウサギは前足の前に大きな後ろ足をそろえてつく

12時過ぎ、早めの昼食を終えてから登山道探索に出かける。前日見つけた道のあとをたどりながら山頂を目指す。ところどころ倒木などで道がはっきりしないところで迷いながらもゆるやかに谷筋から山の中腹を横切って尾根に続く道をみつけた。尾根から先は急な傾斜をウサギとイノシシの足跡を頼りに登って行ったが、14時過ぎ、現役の登山道と合流するまであと少しのところで道が判然としなくなり、これ以上新雪を踏んで探索を続けるのはリスクありと判断し、もと来た道を引き返す。16時前、無事下山。登山道開通は再び翌日に持ち越し。
青空のもと、大規模林道目指して下山。
1月4日(金) 快晴の朝。気温はこの冬一番の-10℃。凍結防止ヒーターが入っているはずの台所の水道が凍ってしまったが、昼間気温が上がるはずなのでそのままにしておく。10時、ステンレスの魔法瓶に餅入りぜんざいを入れて、抜けるような青空と雪景色の中、昨日の踏みあとをたどっていく。
抜けるような青空と一面の雪景色の中、山頂目指して出発
きれいな氷の結晶で縁取られた動物の足跡

昨日引き返したところまで登ったところでぜんざいを食べて一息いれてから、登山道の続きを探す。道がどこだか分らなかったがとりあえず尾根を上に登っていくと10分ほど登ったところで現役の登山道の山頂まで約1kmの地点に合流した。合流地点からは臥竜山、聖湖、弥畝山の風車がきれいに見える。
現役の登山道には2つの登山者の足跡の回りにウサギの足跡、小鳥の足跡があちこちについていてそれを探しながら山頂を目指す。出発から3時間、山頂1153mに到着。
ススキの間に続く小鳥の足跡
意外と大きいウサギの足跡。これで雪の上を走れるというわけだ。
山頂まであと少し
深入山山頂

山頂からの臥竜山の眺め。臥竜山手前の三角の山は先日登ったトンガリ山。
山頂でお昼を食べようかと思ったが、日が陰り寒くなってきたので南登山口に向けて下山することにした。南登山口への登山道は南向き斜面についているので、昼間の暖かい日差しで雪が解けてずぶずぶになって歩きにくい。雪歩きは新雪か北斜面に限る。

ふもとの駐車場までの下山ルート。
たくさんの登山者の足跡がついている。
出発から4時間、南登山口に下山。駐車場の隅で遅いお昼ごはんを食べてから家まで4km国道191号線を歩いて家に着いたのは出発から5時間半後、歩いた距離は約10km。
ようやく元登山道の場所がわかったので、登山道整備計画もキャンプ場計画の中に入れておこう。

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