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2018年12月15日 白銀の朝

 
土曜日はとても気持ちのいい雪の朝になりました。



12/15(土) 朝の気温-2℃。玄関を開けると夜の間に積もった10cmほどの雪で一面白銀の世界。細い木の枝もススキの穂も電線さえも雪で真っ白だ。朝日が昇ると雪面から霧が立ち上り幻想的な景色に。木の枝や電線の雪がパタパタはらはらと音を立てて落ちていく。新雪をきゅっきゅと踏みしめて歩く感触も楽しい。
夜明け前の雪景色。色がないモノクロの世界。
深入山をバックにこの冬初めての除雪(ショベルを操作するのは御年87歳の父)

朝日が昇ると雪面に立ち上る霧が金色に輝く
日を浴びて輝く白い木々

綿帽子をかぶった赤い実がかわいい

稲の切り株が丸くなって並んでいる

おとぎの国の白い小道?

まだ鳥がこないバードフィードはこんな状態に

いつもより長い散歩を堪能したあと、雪囲いを完成させるべく作業に取り掛かる。と、ここで新たな問題が発生。除雪機の車庫を作った場所の前に屋根の雪が滑り落ちてどんどん山になっていくことが判明。このままでは本格的に積もったら除雪機を出すためにまず屋根から落ちた大量の雪を人力で除雪するという何のための除雪機かよくわからない事態になりそうだ。そこで雪囲いを大きくしてその中に除雪機を格納することにした。
たった10cmの積雪なのに、除雪機前に雪の山が
 
仮組した単管パイプをいったんばらして、パイプを継いだり、長いパイプに変えたりしてサイズを変更。また資材が足りなくなったので、手元にある資材で作れるところまで作って、残りの作業は後日に繰り越しとなった。

サイズを大きくして作り直した雪囲い。左側が除雪機の車庫になる予定

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