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住む家を用意する

 

最終的にはキャンプ場の近くに家を建てるとしても当面住むところが必要だ。
で、住むところを探すことにした。
まずは町がやっている空き家バンク 、売り物件のログハウスはあるものの、賃貸は見つからない。近所の親戚のおばさんに聞いて、住めそうな空き家をいくつか紹介してもらったが、結局のところ住める家は不定期で使っていて、使っていない家は住める状態ではない
ということがわかった。家を建てるまで近くに住むのをあきらめる、という手も考えられるがそれだと冬の厳しさがどんなものか、住まないとわからないこの土地ならではのことを体感するには不都合だ。

そこで、最近見浦牧場が買った土地の中にある廃屋の敷地内に速攻で済むところを作る案を検討。1つはユニットハウス。仮事務所などによくつかわれている4トントラックに積めるサイズの四角い箱を置いてつないで完成、というもの。8坪タイプで運搬・設置料込で200万強というところか。ただしこちらは4トントラックが入れるよう、道を整備する必要がある。
もう一つは、パネルハウス。2×4材であらかじめ作られた小屋のキットを組み立てて完成するというもの。窓等のオプションなしで送料等なしで100万弱。
 いずれにしても、早めに敷地を整理することを考えねば。




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